natural born minority
たまには「Tipsだけの単項目」で記事を書いても良いじゃないですか!
(もともと、こういう「カジュアルな単項目アウトプット」するためにブログを立てたのです)
昨今のLinuxディストリビューションにおける「suやsudoなど特権の考え方」的には…
なものがある上、上記の2,3とかでも
とか、俺は「どれが正しいのかよくわからない」という感じがしています。
※なんとなくのディストリ分類は
かなぁ?という感覚はありましたが…(この認識もおそらく間違ってるだろけど
で、本題のDebianなのですが、上で書いた通り「rootユーザを残しとくから、管理は一般ユーザがsu昇格してやりな」という雰囲気です。
ただ、俺には「fabricなどUbuntu用に仕込んだ資産(sudo前提のものが多い)」ので、「Debianには後からsudo仕込む」ということになります。
その仕込みなのですが、設定ファイル /etc/sudoers
のデフォルト見て「昨今の仕込みはこうなのかな?」という「俺が俺の中で決めた備忘録」を記しときたいと思います。
Debian8(jessie)のaptでsudo入れたときの sodoers 設定には
「sudoグループのユーザはパスワード付きでsudo許すよ!」
という設定があるため…
(以下はrootで作業)
apt-get install sudo
usermod -G sudo "許可したいユーザ"
とやるのが最短かつ一般的かな、と。
「設定の定番」というトレンドも、時期とディストリによってご作法が違うため、割と迷うことが多いですが「提供する側が推奨している」ものは、掴んでおきたいなと常々思ってます…が追いつきません。
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