natural born minority
クラウド(今回はAWSにですが)のサーバを「いくつでも作れる実験場」にするため「手っ取り早くDocker入れたい」と思うことが多いのです。
しかし
からの「コマンド連打で最速で入れる」例をメモりました。
最早を目指したので「こまけーことはいいんだよ!」仕様になっておりますが、使う場合は自己責任で。
# Docker本体
sudo wget https://get.docker.io/builds/Linux/x86_64/docker-latest -O /usr/bin/docker
sudo chmod +x /usr/bin/docker
# daemon startup 設定
sudo wget https://raw.githubusercontent.com/dotcloud/docker/master/contrib/init/upstart/docker.conf -O /etc/init/docker.conf
sudo initctl reload-configuration
sudo initctl list | grep docker
sudo initctl start docker
# 一般ユーザで叩ける設定
sudo chmod +s /usr/bin/docker
これで、docker version
、docker ps
など叩いてみて、いつものDockerならOKです。
あとはコンテナ動かしてみるのみ。
試しに「最新Jenkins」を立ち上げてみる例を示します。 (要8080ポート開け)
docker run -d -p 8080:8080 jenkins:latest
ログインしてからは数分でDocker&コンテナ立ち上がりは気持ちが良いですね。
パッケージ管理からは離れますが、最初のwget叩き直せば一応VerUPにも対応できなくは無いので「そんなに重要じゃないが砂場にしたい」時にはおすすめです。
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