natural born minority
…今見ていただいてるココになったわけなんですけど…。
ここに至るまでのなんだかんだをつらつら書きます。
「Webで無料サービスで…」ってなった途端、急に無いものなのですね(はてな以外に)。
ま、「フリーライドしたいっす!」って根性の時点でお察しだし、ハシゴ外される(急のサービス停止)のも致し方なしとは思いますが。
ここ や ここなどを参考にさせていただき、「Rooms.io」を試してみようかな?と思うのですが…。
ためして良さそうなら、過去記事の引越し考えないと。
で、試した結果こんな感じに。
うーん、この「なんか違う」感は、選んだテーマとの組み合わせ悪いな…(テーマ製作者は悪くないですはい)。
基本的にRooms.ioは「使いやすい」ところです。
ただ、
などは、サービス問わず普遍的なモヤっと。
もうちょっと違う事を考えます。
考えてくなかで、どーも自身の願望ってのは、
なのだろうとわかってきました。
ただし、2と3は矛盾とは言わないまでも、両立は難しそうだなと。
そこで「世の中どうなってんだろう」とggって見ると…「静的サイトジェネレータ&ホスティングサービス」という言葉が去年位のトレンドのようで…。
本来は「サイト作成を簡易にするもの」で、大体のものは…
のような感じでした。
なるほど、これならば上の2,4,5が満たせるなー、でも
と思って「元やりたかったのってこれやったっけ?」を感じ、捨てかけたのですが…。
「急に具体的なソリューションから入る」のは俺の悪い癖なのですが…世の人のモデルケースで「俺にもハマるかな?」というモノを見つけました。
「Jekyll」は、Ruby製の静的サイトジェネレータで、「Markdownを書いて配置してコマンド打てばHTMLを生成してくれる」という一般的な静的サイトジェネレータのプロダクトです。
これだけなら「自マシンでコマンド打ってHTML生成してホスティングに送るの?手間やん?」ってなるのですが、一式を「GithubPages」としてGithubリポジトリに置いておくと「HTML生成を自動で」行います。
(超具体的には ここ に これ をgit commit/pushしたら、このページが「作られ」て「見れる」わけです。)
さらに「Jekyll-Bootstrap」を使うことで「ブログサイト形式」で開始できます。
この組み合わせで
「Markdownで書いたファイルをgithubにcommit/pushすれば、記事が公開される」
という環境ができ、上記「願望」の1,2,4,5,6が叶います。
でも、「Webから気軽に…」の3が満たせません。
同じコトを考えたがいらっしゃいまして
「Jekyll適用のGithubPagesへ、Markdownテキストファイルを投げ込む・編集出来る」
という「Prose.io」というサービスがあります。
ただ「バグ在り」「メンテが止まってる」「そもそも外部サービス※から”GitHubへcommit/push”を手軽に行えて良いの?」という話はあるので「書けない時の下書き放り込み」くらいに使う予定です。
※実装は「JSからGitHubAPIに操作している」らしいのでサーバの中を通ってるわけでは無いらしい
とりあえず「評価のための見切り発車」ですが「他のに変える」も視野に入れ使って行きたいと思います。
この記事を書いている時点では「ほぼデフォルト」なので「あれが足らん、コレも足らん」はおいおいと。
…本当は「ブログを書かないのはなんでか?」って話からスタートしてるんで「道具揃えてもお前がアカンから書かへんだけやろ」みたいな結果になるやもしれませんがw