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年賀状ギャラリー2012

「今まで作ったネタ年賀状画像を公開したい」ってだけです。

年賀状ギャラリー

2012年

2012年 年賀状

内容のまま…良いネタや近況として伝えたい内容も無かったので、今年一番のトピックを軸にして2時間程度で作ったもの。 素材はここで買える「乗ったらサーバに記録される体重計」のサイトから、グラフを取ってきただけです。

2010年

2010年 年賀状

本当にそういう夢を見てしまったのだから仕方ない。w 往年の「ロマサガ1 ガラハドネタ」より。そこにミンサガのガラハゲをドット絵で追加。 画像元はGoogle先生頼みで拝借。後は、会話内容をドットで書き換えて作成。 この「下手字のような4マス漢字」を再現するのに、非常に苦労した…のは良い思い出。

2009年

2009年 年賀状

「ジャンプコミックスの作者近影に載ってみてえ!」という願望でパロってみたもの。 コードや日付、コミック名など、誰も見ないだろうに色々と細かく書き換えているのは、過去の俺は暇だったんだなw 印刷媒体のキャプチャに乗せる場合、そこに挿入するフォントとぼかし具合が難しい、と実感しました。

作成環境

あえて技術情報&お役立ち情報としてつなげるなら、

「PCとプリンタ以外、一円も使っていない」

ということでしょうか。

  • OS : Ubuntu
  • DTPソフト: gimp 2.6.8
  • 素材 : グーグルせんせーありがとう!

gimp自体元はUNIX互換OS向けに作られたものなので、Windowsでも同じことができるはずです。


小並感

俺自身は「DTP?なにそれおいしいの?」なほど、画像処理には素人です。

知っているのは「レイヤーという概念」「囲んで右クリックでエフェクト掛けれるだろきっと」程度のもの…。

アイディアに対して、実現方法は標準HELP or 軽くググる程度、これですべて作っています。

結論としては、

  • 素人が思いつく程度のアイディアの実現ならgimpで十分
  • 素人でも時間さえかければ自身でのデザインは出来る

というとこでしょうか。

また、別の理由として

  1. 追いかけるには金のかかるベンダー製DTPソフト
  2. いつ使えなくなるかわからないようなPCについてきた年賀状ソフト

と心中したり、金払ったり、ソレ用のテクを磨くよりも、gimpのようなオープンソースを活用し、その使い方を身に着けて行ったほうが、経済的にも価値はあるのではないか、と俺は考えます。

効率的に最適かはわかりませんが、近年では「Gimpで年賀状」みたいなムックも出ており、アプローチによっては最短解にたどり着けるかもしれません。

まずgimpを使ってみてはいかがでしょうか?

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