natural born minority
今回は旧機復活とは何の関係もないのだけど…
まあ、Winの話なんで、ここにまとめとく。
母親のノートを新しく購入後、メモリを4GBほどに増設したので、その顛末記。
WindowsXPないしVistaでの32bit版は、物理的に3ギガ以上積んでも、3ギガ前後までしか認識しない。
メモリをHDDのドライブのように、「ユーザが使うファイルの保存場所」として扱うこと。 あたり前ながら、メモリって電気を流している間中の揮発性のものであるため、電源おとしゃー消える。
OS管理外メモリをRamDiskとして扱ってしまおう、というツール。
ここ参照 : http://www10.atwiki.jp/gavotterd/pages/11.html
XPまではboot.iniを弄れ!だったらしいが…
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1125paeon/paeon.html
コマンドラインから、以下を実行。
> bcdedit /set pae forceenable
…と、書いてみたものの、システム情報は最初から4.00GBだったし、VistaSP1以降はデフォルトでOnだったのかもしれない。分からん。
あとは、まとめサイトのコピペになるけど…
おー!R:ドライブにRamDisk-PAEが出現!(添付ファイル参照)
そう仕込んだのだから、あたり前だけどw
とりあえず、自身のマシンなら、
「各種”早くなったら嬉しい系ファイル郡”を、RamDiskに置いてー、んで、終了時に退避、起動時にNTFSフォーマット後に復元してー♪」
とか、考えるんだけど(実際まとめWikiには多く例がある)、他人のマシンだし、何に使えば効果的かわからないので…
の1択でw
(そもそも、動機は「メモリ最大使いたい」という願望なのだから、原点に立ち返り、です。)
Fat32だけどキニシナイ!
(先輩が「Fat32のほうが要らん事しないから早いはず」って言ってた気がするが、今となっては眉唾だな)
しっかし、Winってなんでそんな仕様なんだろう?
UNIX系って昔からメモリつみ放題だったような…
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