NBM2

natural born minority

Puppy Linux にSamba設定(今度はクライアントじゃなくサーバね)

ntpとは逆に、smbにはサーバになってもらうこととしました。

やったこと

インストール

まずは、パッケージのインストールから

(特に指定のない場合、rootでオペレーション)

wget http://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/puppylinux/pet_packages-4/samba-3.0.26.pet

この後、UIが表示されるので、それを使ってインストール。

設定ファイルの編集

vi /etc/opt/samba/smb.conf

設定ファイルには、以下項目を設定。

  • ワークグループ
  • コメント
  • プリンタ設定を殺す
  • homes有効

あとはデフォルト。

smbd起動

/opt/samba/sbin/smbd -d
/opt/samba/sbin/nmbd -d

ユーザ作成

pdbedit -a [ユーザ名]

可動確認…おお、見えたw

自動起動設定

vi /etc/rc.d/rc.local

# 末尾に以下を追加
/opt/samba/sbin/smbd -d
/opt/samba/sbin/nmbd -d

セキュリティ甘々だけど、あとで本物のSambaサーバを立ち上げるので、その時合わせて対処しよう。

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