Puppy Linuxへのsshd導入

昨日インストールした、超非力PuppyLinuxマシンに、SSHサーバをインストールしていきます。

やったこと

ここから、 sshd-sftp.pup をダウンロードし、それをファイルブラウザからクリック起動…

しようとすると、 dotpuphandlar 入れろ！とか言われるので、 puppyパッケージマネージャを使って、インストール。

(俺の環境じゃ、このアプリがクソ重いw)

その後、クリック起動し、インストール。

※以下、オペレーションはすべてrootユーザ想定

vi /usr/etc/sshd_config

して、一般的なセキュリティ設定(rootダメとか)する。

(この設定をするために、前回、一般ユーザ作って、su叩けるようにbusyboxに一般で蹴れる権限つけた)

その後

/usr/etc/sshd.sh

で起動。ながーい間「キーとか作ってます」の後、UIを出して起動を通知(必要ねえw)

マシン起動時に有効にするため、

vi /etc/rc.d/rc.local

して、末尾に

/usr/sbin/sshd

を追加。

initとかxinitとか触ってきた俺にとっては「いいのかなあ？」みたいな仕込みかただなあ。

取り合えず、再起動して確認っと。