natural born minority
ながく、書くトピックがなかったが、今回MIDIの再生がしてみたくて、挑戦してみます。
※以下、断りなくばrootコンソールでの作業と思ってください。
http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=9&TID=3073
みてると、timidity++ を入れることから始まるらしい。
sudo yum install timidity++.i386
インストールは難なく成功。
しかし、実際にMIDIを再生してみようとすると、以下のエラーが出る。
/usr/bin/timidity fff.mid
esd: No such file or directory
Couldn't open Enlightened sound daemon (`e')
ぐぐると、以下の情報が
「ここでesdを起動すれば再生はできるようになるのだが、ぶつぶつと音が切れてしまい、最終的には音がでなくなってしまう。 timidityはalsaに出力を送る事もできるので、Fedoraではalsaに出力をする-Osオプションをつけると良い。
timidity -Os ファイル名
という具合である。毎回-Osオプションをつけるのはめんどくさいので、aliasを設定してしまうのがいいかもしれない。」
とのことなので、/etc/bashrc に、以下のエイリアスを切った。
alias timidity='timidity -Os'
これで、めでたくMIDIが再生できるようになった。
ついでに、firefoxでMidiがおいてあるページで再生できていなかったのも解決する。
sudo yum install mozplugger
これをインストールするだけで、なんかなるようになった。
しかし…画面上にデカデカと再生マークが表示されるのは、ダサいなあw
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