natural born minority
ちょーど去年は憧れだったけど、今年はキヨブタしたのさ!
去年、TL盛り上がってるのを見て「いいなー」って憧れてたのですが、今年「Nodeの色々(とはいえnpm,gulpなどの環境系が主でしたが)」ので、参加してみました。
一日目は、基本的には「ハンズオン」「ワークショップ」など「手と体動かす」系です。
基本、会場を2つにわけ(名言されてませんが)「Basic」or「Advance」な[コンテンツで10〜17時15分までぶっ通しで進行します。
その後、LT、Closingで18時30分で終了です。
自身が参加したもののみ概要・感想です。
上記、10〜17時15分枠で「メンター監督付でチュートリアルで勉強する」という通しコンテンツです。
workshopper という「CLIで出題、解答をチェック&次へ進むができるチュートリアル用FW(もちろんNode&npm製)」で作られた学習プログラムをやっていきます。
「今日はこの内から自分に応じてやりましょう」提示が以下です。(インストールは npm install -g [下のチュートリアル名]
で一撃簡単です)
workshopper
はそこで始めて知ったのですが「今まで体験したe-leaningやチュートリアルよりやりやすかった」ので感動しました。
「書いたプログラムが一定の基準を満たしているかを合格判定している」っぽいのですが、よく見てる(〜が使われてませんとか)ので、そういうのが簡単に作れるのなら、調べてみようかなと。
前からやってってたのですが、ふたつ目の終盤くらいで時間切れ…周りの方は tower-of-babel
くらいから始めて、バリバリ進んでる感じでしたので、かっこいいなーと思ってました。
メンターの方に「何か解らないとこありますか?」と聞かれたのですが「知識的にわからないとこよりも自分でバグらせてるとこが大変」だったので「いえ、別に…」になってしまったのは、もったいない時間の使い方したなと反省です。
PayPalの決済プラットフォームへアクセスするSDK Braintree(v.zero)
を使うNode.js(with Express)のアプリを作ってみるワークショップ(で良いのかな?)でした。
Node学園祭は「決済がPayPal」であることから「全員アカウントを持っている」状態。そこから「SandBox用ユーザ」を作成、スライドと時折お手本ソース を見たりしながら「テスト用アカウントからテスト用アカウントへ、お金を払い込む」という挙動を作る、というお題でした。(+後半は出来ることの紹介等)
俺は「小額決済を自アプリにどう組み込むか」に昔から興味があるので、School席に座りながらも、こっそり参加していました。
勉強会によくある「一斉にやるから会場Wifiと当該サイトが負荷で遅延する」からの「ついていけなくて泣いて帰る」のを嫌って、初期から「自前Wifi&お手本ソース丸写し」でゴリ押してなんとか終わらせました。
※なんとなくハマリそうだったので初めてだったExpress調べながら。
前から「常時の開発とかテストとかどうするんやろ?」と疑問だったのですが「まるごと砂場」っていうSandboxサイト/ユーザを使うのですね。
Braintreeを使えば「短い手続き」「多くのことが出来る」と知ったのが収穫でした。
以下は内容と感想の箇条書きです。
自身は「Node.jsを今年弄り始めた」ので、基礎的なコンテンツの選択したのですが、午前の参加してない「Node Discussion」が「海外の著名な方々を囲み濃ゆいハナシをしている」という感じで凄く面白そうでした。
有料イベントだし「そこでしか得られないモンを持って帰る」ことに価値がある…に寄れば「背伸びしてでも参加しといたらよかったー」って、自分の選択を少し後悔です。
ともあれ、多くの人々がどう考えているか、(仕事でもなく一人で独学でやってた)俺がどのあたりに居るのかなど、世の人々を観測できたのは収穫でした。
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