勉強会行ってみた「エッセンシャルスクラム読書会#7」
何を急にやりだしたのか
年始「何か新しい事を始めよう」と思い、年末に「去年行った勉強会回数」をまとめたのもあって「何か残すか…」と、勉強会へ行った時に記録をすることにしました。
基本「ブログに定期的に書く」という週間がなく、かつ日本語が下手なのですが…ま、鍛錬も兼ねてということで。
だのに…
仕事で「最後の20分くらい」しか参加できなかった。
年始最初の勉強会からダメダメですね…。
情報
- 申し込みサイト
- 何するのか
- 参加前に、予め「決められた本の範囲」を読み
- GithubのWikiに疑問点書き
- 当日は読み進めつつ疑問を議論しつつ範囲消化
- 範囲
- 「第15章さまざまなレベルでのプランニング」と「第16章ポートフォリオプランニング」(P.243〜270)
内容
なんせ、最後の20分だけな上にメモも取らなかったので、言ってたっぽいことを箇条書きにします。
- ポートフォリオプランニングのミーティングなどに開発者の身で…
- ポートフォリオプランニングのミーティングは、スプリントほどでなくとも、年一とかでなくもっと短いスパンでやるのが望ましい
- しかしポートフォリオプランニング・ミーティング時には「プロダクトごとの情報」「遅延コスト」の情報はよりリアルタイムに欲しいし用意しとくこと前提っぽい
- でもそれは膨大な労力掛かりそう、世の中どうやってる?
- スクラム(というかこの本)では一貫して「相対見積り」とかスクラムの原則の流儀でポートフォリオなど経営戦略までもすることを是としてる
- これは「多くのプロダクトを自社で作ってる企業」前提であり「俗に言うSIer」では考えにくい…かも
- 本当の「開発している企業」を仮定すると「人員の育てのためにこのプロダクトに人投入」とか「人材育成込でこのプロダクトに注力」なんていう「別の価値」「別お係数」が効力を持つ場合があるかもね
他にもっと深い話してたけれど…忘れた\(^o^)/
と、これだけだと
「何の成果も得られませんでした」なので、事前に今回の読書範囲を読んでいて思ったことを、メモっとくとします。
- この章らへんは「わかることのほうが少ない」ので、わかるとこで使えそうなとこだけ実生活に生かそう
- P.256の「表16.1
ポートフォリオのスケジューリングの原則」は、ポートフォリオのでっかいレベルでなく、タスクとか実生活レベルでも積極的に使っていける気がしてる
- 「遅延コスト」については、スクラムプレイヤーとして開発してても事あるごとに思い出して算出しようとしよう
反省
とにもかくにも「開始時間に参加」すること!
(単位時間に学びをキッチリ得ないと、参加費、電車代、その時間のコストが勿体無い)
次に向けて
間に合うように仕事をごにょごにょ…。
以上、自分の備忘録です。
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