gitのリモートリポジトリを全殺しする方法

やろうと思うと「簡単方法が思いつかない…」となって…でも「滅多に使わない」ので、ブログにて、メモを残します。

前提

linux & bash
git導入 & コマンドからアカウント入力不要に設定済み
もうカレントディレクトリが「対象のリポジトリをcloneしたところ」に居ること

オペレーション

※破壊的「一回きり操作」なので、真似してミスっても kazuhito_mに訴えない事。

# master以外のリモートブランチをすべてローカルに落とす。
for i in $( git branch -a | grep remotes | grep -v master ) ; do git checkout -b ${i#*origin/} ${i#remotes/} ;done

# masterに戻り
git checkout master

# ローカルブランチをことごとく殺す。
# (master以外のすべてのローカルブランチを殺すので、
# 作業が途中のものが在る場合は、実行しない or Grepを工夫すること)
git branch | grep -v master | xargs git branch -d

# リモートブランチ名を削って、ローカル「ブランチ消した」という操作をpush。
for i in $( git branch -a | grep remotes | grep -v master ) ; do git branch -d :${i#*origin/} ; done

恐らく、1年に1度使うかどうかなのですが「覚えるには複雑」「調べるにはメンドクサイ」ので、まあ自分用に備忘録です。

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