NBM2

natural born minority

入院日記 27日目

状態

  • 右手
    • 朝晩以外、右手三本指の痺れ&痛みは無い
    • 悪化はしていないだろうが、睡眠から覚醒した際の「右手指3本なんか痛むな」が気になるようになってきた
  • 創部
    • 突っ張る感じがしなくもない
    • ひとまず、液は出なくなったみたいなので良き!
  • 肩こり
    • 絶えず重く、痛い
    • 動かした時にゴリゴリとした異物感
    • カラーを取ったところ、異物感と頭重たい感がすごい
  • 右肩
    • 謎の違和感
      • 腕の付け根から肩にかけて「触感が薄い」ような若干の痺れ
        • 感覚の鋭敏さが、右肩に比べて95%くらいの薄さになる
      • 時折右腕全体がダルくなり「腕が離れている(脱臼時のを間隔を希釈したような)」感覚

6時半ごろ、検温&血圧計測

  • それで起こされる
  • 36.9度
    • 自分の平熱でいくと、間違いなく「熱がある」が…何かの変化だろうか?
  • 眠かったので二度寝

8時ごろ、食事

  • ご飯の声で覚醒
  • この「温かいパンの朝食」も、あと数日なんじゃないか?と思えば名残惜しい
  • 美味しいなぁ、温かいパン

朝食

11時半ごろ、検温、血圧計測、抗生剤点滴

  • 傷の箇所、絆創膏の部分を張り替えてもらう
    • 「もう”普通の皮膚”で傷口わからないので、どこに貼ってよいかわからない」だと!(喜)
    • 反面「剥がした絆創膏には液の跡があった」ので、昨日朝から今日までで塞がったのだと推測
  • ちょうど日記を書いてたので、病院食写真をPCに表示してたら、看護師さんが「ごはんですか?」と反応
    • 頑なに「えー、美味しいですかぁ?そうですかねぇ?」とネガティブ反応
    • 「食べたことあるんですか?」と聞くと「無いけど」の返事、無いんかい!w
  • 「上階にレストランがあるが、同じ調理場で作ってるんじゃないかな?それに病院食と一般は違うと思うし…」的な返答
    • なんとなく、上階レストランに思うところがあるんじゃないか?と邪推

12時、昼食

  • うどんの日だー!そして「かき揚げうどん」だー!
  • 以前も思ったのだが、うどんの日は「ダブルメイン」どころじゃなくて「普通の食事二食分」になってると思っている
    • 「かき揚げうどんと小皿」だけでも一食に成り得るのに「ご飯とお肉」でもう一食
    • 豪華も豪華、外食じゃ1000円超えレベルの定食である
  • こうなってくると「朝晩が薄くなっちゃうんじゃ?」と心配になるw
  • 味も申し分無い、大満足だった

昼食

14時ごろ、洗髪

18時、夕食

  • 昼間のイベントが無い(昼寝したり資料読んだりだった)なら、メシのレポートしているだけの日になっちゃうなw
  • 順和風、家庭料理的な小皿三品とご飯
    • 自身の生活にこれが用意できないので「こういうのもいいなぁ」で嬉しいのである
  • わりと長く病院食食べてるけど、初めて「ヤクルトがついてきた」のだけど
    • なんか「栄養の調整にちょうどよい」だったり「たまには変化球」みたいな考慮だろうか?

夕食

22時半ごろ、館内放送

  • 久しぶりに「ドクター・チャーリー」が発報されてた
    • 入院病棟の宿直では基本看護師さんだけしか必要がない
    • が、本当に緊急事態かつ医師の施術が必要な場合、先生が呼ばれる
    • その場合の符号が「ドクター・チャーリー」
    • 以上、作業療法士先生の情報
  • 患者さんの様態の急変なんて、時と場合を選んでくれない
    • それに対応する医療関係者の方、特に一番に対処する看護師の皆さんには頭が下がる
    • 大変な仕事だと思うけれど、それで救われてる身なので応援したい
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