入院日記 25日目
状態
- 右手
- 創部
- 肩こり
- 首
- 動かした時にゴリゴリとした異物感
- 最近は、立ち姿勢で過ごしているので、肩よりこちらの蓄積ダメージが痛い
- 右肩
- 謎の違和感
- 腕の付け根から肩にかけて「触感が薄い」ような若干の痺れ
- 感覚の鋭敏さが、右肩に比べて95%くらいの薄さになる
- 時折右腕全体がダルくなり「腕が離れている(脱臼時のを間隔を希釈したような)」感覚
4時半ごろ、起床
8時ごろ、食事
- ロールキャベツやん!
- 朝から味濃くて美味しい!
- まだまだ献立のメニューが一巡しないな
- いつもついてる「マーガリン」がついてなかった
- なのだけれど、それに対して確認できるのは下膳のときくらい
- 「今日ってついてない日ですか?」って聞いたけど「確認します」の返事だけ
- あとで献立表を確認に行ったが、毎食付いてることになってた
- もう食べ終わってるので「失礼、渡します」とかって言われても、うれしないしなぁ
- 毎朝食、盆の中身を確認してるわけじゃないので
- ミスられたら、ただたら「パンの美味しさが減る」だけ
- この体験は「次に起こると絶対にいやだ!」なので、今後は毎食チェックすることにする

9時頃、体拭き&着替え
- 替えの服と、大量の「体拭き用紙タオル(小分けウェットティッシュのバケモンみたいなやつ)」を置いて行く
- 「やっといてね」的な扱い
- ま、そりゃ俺は「首の後ろの傷以外は健康体」だしなぁ
同じく9時ごろ、作業療法士の方が来はる
- ちょうど、着替えてるところに来はったので、少し待たせることに
- ここ最近、三浦の時間を朝に設定しているのか、この展開が多い
- 「着替えの日っていつなんですか?」と不思議な質問
- 「月・金だと思うのですが…え、作業療法士の方って朝からいつも患者の部屋行ってるんじゃないんですか?」と返す
- 「三浦さんのバッティングで意識するようになりましたw」との返事
- リハビリ室に移動
- 最近は両肩のマッサージにプラスして「首のマッサージ」をしてくれはる
- 最高のリラクゼーション体験…なので、依存してまいそうw
- 「首の傷の状況がよくないみたいで…っていうのを執刀医センセは全然説明してくんないんすよ」と愚痴
- すると「作業療法士も患者さんのカルテ見れるんですよ、なので三浦さんが抗生剤が聞いて数値下がってます、良くなってますよ!」と教えてくれる
- しっかし「執刀医でなく作業療法士から自分の体の状態を知る」って、これ健全なんだろうか?
- 雑談として「新型コロナ蔓延期」の話
- 作業療法士Kさんも新型コロナにかかったと
- 通勤も公共交通機関だったし、病院でも多くの人と触れ合うため「どこで貰ってきたか」は把握できなかった
- 病院の接してた患者さんと、自分の家族と検査のトリガーとなったらしい
- 三浦は思う…
- 「新型コロナ」なんて一例で、医療関係者の皆さんは「未曾有の感染症心疾患」に真っ先にさらされる
- 自分の身が危険にさらされているのに、その上患者さんからも守らねばならない
- 「多くの人のリスクを肩代わりしてくれている」という考え方に立てば、本当に医療関係者さんには尊敬と感謝だなと
10時、仕事
- 病院内のイベントが、10時に集中している気がする
- 仕事のミーティング時間を設定したのは自分だが、今後は避けようと思った
11時頃、抗生剤点滴
- 看護師さんは明示的に言われなかったが、どうやら「仕事終わるのを待ってた」様子
- 今日の看護師さんは「点滴タイミング計りは、懐中時計派」だった
- それを話題に「Appleウォッチ派」の話をしたら「そうなんですか?」ってリアクション
- どうやら「常識かつ選択的」ではないのかな?情報格差があるかもしれない
12時、昼食
- 今日の献立は「全体的に薄い日」かもしれない
- それだけに「多角食い」が捗る
- 小学生低学年なら先生にべた褒めされてるところだと思う

13時から、仕事
- 14時に「連絡があったら、やらねばならない作業」があったが、連絡無かったのでやらんでよくなった
16時、夕食
- これ…すき焼きだよな?
- それ以外にも、きんぴらごぼうにフルーツに、高くて豪勢なものばかり
- お肉に味しゅんでて、めちゃくちゃ美味しかった!ご飯足らんくらい
- やはり、ここのは”病院食”のイメージとはかけ離れてる

blog comments powered by