入院日記 15日目
状態
- 右手
- 昨日と変わらず
- むしろ、朝起きた時の痛み&痺れが鮮明であるぶん、ちょっと退化している?
- 創部
- 痛い
- ガーゼ剥がれていたので、ホチキス止めてる下のほうから触ってしまったところ、乾燥していると思えた
- しかし、ガーゼを替えてくれた看護師さんいわく「まだ液が出てる」らしいので、自身の感覚とは異なる模様
- 肩こり
- ずんと重く、痛い
- なんか「姿勢良くして胸張って」も、全然マシにならないので、以前よりキツくなった…かも?
- 反らしたら反らしたで、なんか「異物が肉に当たる」ような痛さ
- これで「マシになる姿勢」がどこにもなくなった、どの姿勢でも何かしら痛く、続けるのが難しい
5時半ごろ、起床
- 22時ごろから断続的にウトウト
- ではあるが、7時間近く寝ているなら、まー、眠れてる方だと思う
6時半、点滴交換、抗生剤投与
- ガーゼ張り替えてもらう
- お願いしていたアトピーの薬が届く
- 「この病院で扱ってるのがこれだから…」という事情で、効果がエグい方のヤツがきた、やったぜ!
- 金曜聞いた「飲み物買ってきちゃだめですかね?」質問の答えを催促する
- なんと「届いてたけど伝えてなかった」とのこと、オイw
- スポドリ、ブラックコーヒー、甘いコーヒーの3つを聞いてもらってたが「ブラックコーヒー」のみしかダメらしい
- 当分が傷の回復に影響を及ぼすから、という理由
- 理由があるなら、全然納得できる
7時頃、さっそくブラックコーヒー買いに行く
- コーヒー断ちして2週間…ついに文明に復帰
- 久々に飲む、めちゃくちゃうまい!やはり断って久々に飲むとその旨さもひとしおなんだなぁ
8時ごろ食事
- 牛乳とコーヒーでカフェオレ作って飲む
- はー、尊厳…大満足だ

9時頃、薬剤師の人が来る
- 今の痛みや症状を聞きに来きに来た、とのこと
- すべての症状を事細かに説明した
- この日記の初めにつけている「状態」の文言をほとんどそのまま
- が…これはカルテ等で共有できるものではないのだろうか?
9時半頃、創部の処置に看護師さんが来た
- 「朝早く張り替えてもらいましたよ?」と伝えてが、それでも替えるとのこと
- 傷の状態を聞いたが「傷の上下真ん中くらいから浸潤液が出てる」とのこと
- 保護の形式を変更するようだったので、「先生は”ガーゼとテープ”にこだわってたようですけどねー」と伝えた
- 「おそらく皮膚炎に考慮してですねー、優しい肌の絆とかいて”優肌絆”貼っときますね−」って言われて、勉強なったし、少し笑ったw
- 濃紺の服の人と看護師というペアで張り替えていきはったけど、あれはなんだったのだろうか?
- 自分の知ってる認識では「濃紺のユニフォームは療法士の人」なのだけれど
- そういや、先程の薬剤師の人も「濃紺で襟に赤いライン」だったし、もうこれわかんねーってなってる
10時ごろ、作業療法士の方が来て、リハビリへ
- 早速、ユニフォームのことを聞いてみる
- 医師や準医師などの「特殊ロール」の人は濃紺、というのは間違い
- 医師は紺だが、若干薄い色
- 襟のワンポイントでも見分けができて、医師はシルバーの、療法士はフランスの国旗みたいなタグがついている
- 薬剤師の人は薬剤師の人で、服のデザインが若干違うのと、襟に赤いラインが走っている、のは推測通り
- 病院グループで統一しようとしてるが、何回もデザインを変えてるらしく「どっから金出てんねんもったいない…」と思ってるらしい
- 退院後のことを聞いてみた
- 「このまま行くと”重度の肩こり”を持って帰ることになり、生活が変わる。鍼灸医にかかるなど、なにかすることはあるか?」と質問
- ストレッチの時間を取れないならば、言われたとおり鍼灸医にかかかるなど、そこに頼るなら良い
- ただ、首にメス入れる手術で長い間「肩こりが…」と言われる患者さんの話はあまり体験してないし聞いてない
- 余程ひどいようならば、通いでリハビリをすることも視野に入るので、そのときはそういう処置がある
- 「退院までに自宅でするストレッチをまとめてお伝えしますね」とのこと、ほんとこの先生で良かったと思う
- 最も、比較対象はないから、適切かはわからないが、話をよく聞いてくれる感謝の念は変わらない
- 昨日つたえた「右肩だけだるい」問題の試験をした
- 基本的には「異常はみられない」ようだった
- ただ、終わり際に言った「右肩を触った感覚が薄い時がある」という言葉にかなり敏感に反応されていた
- 「あしたカンファレンスがあるから、そこで医師に言うてみます」という話
- よく考えたら、疑問に思ったことは作業療法士Kさんに全部聞いて教えてもらってる気がする
12時、昼飯
- 酢の物が美味しい、ご飯のおかずとしても全然成立する

12時半、点滴交換
- AppleWatchウェアで「点滴の最適間隔を測るやつ」があり、皆それを使ってるんだなーと認知
15時頃、理学療法士さんが来る
- 症状を伝える
- 「やったほうがいいこと、やってはならいないこと」を質問
- カラーがある状態にあって「できること」はまあまあやっていいこと
- ただし「首を左右にブンブン振り続ける」など「通常の生活でしないこと、酷使すること」は避ける
- カラーつけた状態できる「普通の生活ですること」を心がけてくれればそれで良い
16時ごろ、新たなる患者さんが入床
- 自身の大部屋の一つ空いてたとこに入られた
- 自力で歩ける、自身と同じか上くらいの男性
- 明日手術らしく、麻酔の説明受けてた
看護師さんが「この部屋暑いんちゃう?」と騒ぎ始める
- なんせエアコンの風量最大、20度設定にしても蒸し暑い
- 自分なんかは、暑くて集中力そがれるので、プログラミングができない
- とはいえ、取れる手はないようで、処置はなし
- 自分は暑いので、ミーティングスペースへの退避を行ったり来たり
- も、一番あつい14時〜17時くらいは、面会の人がピーク時間で空きはなく難民に
- 今日は行ってきた人が「一番奥かつ一番西日がきついところ」なので、そっちのほうが心配だ
18時、夕食
- 今回は、メインもしっかりあり、おかずにできるおかずもいっぱいだった

21時ごろ、点滴と抗生剤
- 看護師さんが「消灯しましょうか」というので「コーヒー買いに行きます」とコンビニへ
23時、寝る体制
- 22時ごろ、寝落ち22時ごろからうとうと、24時くらいまで
- ウトウトを乗り越えると寝られなくなったので
- ジークアクスまで起きて観ることに
- そりゃ観たさ、観たけど…こんなん余計に寝られんくなるやんw
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