入院日記 9日目(手術後8日目)
状態
- 右手
- 走る電撃は、ほぼほぼ意識しなくなった
- が「完全になくなった」わけではなく、まだ日に数度「まれによくある」感じで走る
- それより、三本指の痺れ&痛みのほうが、微妙に「残る」&「痛い」
- 以前のケース通り治っていくのか、少し心配になってきた
- 肩こりに隠れてるが、腕全体が「ダルい」
- これは、入院する前から「40肩では?」と思ってたものの影響かもしれない
- が、実際「あるのかなないのか」「なんのせいなのか」は曖昧
- 肩こり
- 少しましになった?気もするが、相変わらず「どんな状態、どんな体位でも痛い」
- ましになった、と感じたため、看護師の方には「10段階の6」と伝えたが…うーん
- どの体制でもしんどいが、「横になってるのが若干マシ」と感じ、横になって漫画読む日に
寝覚め
- 微妙に首が痛く、眠れなかった
- うとうとしてたが、5時ごろに採血で起こされた
8時ごろ食事
- 今朝の献立も「メイン無い問題」が勃発している
- ごはんがパンなら、成り立つかもしれないけれど
- お味噌汁でご飯も美味しく頂きはしたけどね

8時半頃、作業療法のリハビリ
- 今日も今日とて、横になっての肩のマッサージ
- 作業療法士のKさん、色々と話すが、アニメや漫画の話を降ってくれる
- でも「どうせしゃべるなら、相手のことを聞かねば」という入院最初に立ち返り、仕事を聞く
- 上意下達のミーティングや、振り返り・ポストモーテムの日々らしい
- エンジニアと違うのは「患者を”過去の経験”でパターン化してはならない」ということ
- 毎回、コンテキストを「まっさら」にして考えねばならない
10時ごろ、着替え
- 仕事を増やしても申し訳ないので「背中だけ…背中だけ薬塗ってください」にしといた
- ついでに湿布貼ってもらう
11時ごろ、レントゲン
- 初老の入院患者の女性と一緒に移動
- 待ち時間があったので、話ししてみる
- だいたい一週間くらいらしいが、帰りたいと
- 顔かわいいねーばなし
- 案内してくれた看護師の女性(後に看護助士の学生さんとわかる)と雑談
- その看護師さん自身に向けて言ったつもりだったのだが「ねーかわいいねー」と他者評に受け取られたよう
- 曰く「ここ来てずっと思ってる、めちゃくちゃキレイからキャリア聞いたら、30超えててびっくりした」とか
- 「失礼ながら顔採用してんじゃね?と思いました」って言うたら、「私もそう思うw」って笑ってた
12時、昼飯
- ものすごく「12時00分」だったので、びっくりした
- 午後はしばらく眠ってた模様

16時、理学療法のリハビリ
- こちらも、マッサージ
- もうなんか、気持ち良すぎるのと、「このマッサージ重要だから、集中を削ぐまい」として、なんか喋れなかった
- 「週末来ます」って言ってたので、しばらくお休みかもしれない
18時、夕食
- 相変わらず美味しい
- …のだが、やはり「メインディッシュがないんじゃない?」の思い
- 自分が飽きてきて、少しわがままになってきている?のかなぁ
- HCUの初日が豪華に感じたが、病棟移ったり、体の状態変われば、食事も変わるのだろうか

blog comments powered by