入院日記 6日目(手術後5日目)
状態
- 右手
- 走る電撃は、ほぼほぼ意識しなくなった
- それより、三本指の痺れ&痛みのほうが、微妙に「残る」&「痛い」
- 肩こり
- 少しましになった?気もする
- が、相変わらず「どんな状態、どんな体位でも痛い」
- ので、「少しでもマシな姿勢」を求め、夜中に寝返りまつりが開催されてしまう
朝イチ、検温・血圧測りにきたMさんに腹抱えて笑わされる
- 「朝がきて…”おかしな人”が増え出しました…」
- 開口一番それだったので、「目覚ましにはパンチありすぎるやろw」と大爆笑する俺
- 言って良いことかはおいておいて、この人は「伝えるべき人」と「何が安堵を与えれるのか」を知ってる人だなと
8時ごろ食事
- もうHCU(集中治療室)の食事も最後だと思うと、食事とともにみるこの風景もすこし寂しく…
- それよりも!出れる嬉しさのほうがクソデカなのでソワソワしてしまうがw
11時15分、やっと、やーーっと!HCUから一般病棟に移れた
- 長かった…ほんとうに「線いっぱい繋がれて動けない」「天井見るしかない」という状況下が長かった
- 忘れもしない11時15分、「さあ行きましょか」の声で歩いて出ていく
- その「一般病棟に案内してくれる、今日の担当の看護師さん(Hさん)」が、とてもとてもコミュ力おばけだった
- 最初からタメ口なのは、もうデフォ装備として
- めっちゃ長いこと病室にステイしてお話してくれる
- 「日曜は時間あるからええねんw」らしい
- 人との会話に飢えてた自分は「ほれてまうやろー!」だったw
- 「なんの漫画好きなん?」とか、めちゃくちゃ一瞬で心の距離詰めてくる
- 自分の「漫画感想文の配信」教えたら、昼休み見てくるというアクティブさ
- なんか接客業してたんですかと聞くと「居酒屋でバイトしてた」とのあけすけに
- 看護師さんは「患者に言うことをきてもらわないといけない」ため、「懐に入る」ことが大事なのだと思うのだけど…
- その「懐の入り方」が、「オカンの世話焼き型」だった
- 「髪ベッタベタやな、洗ったげよか?」「肩こりひどいんか、湿布取り寄せよっか?」など、世話めちゃくちゃ焼いてくれる
- あ、最後に顔も美人なようでした(マスクだからわからないけれど)
- なんと、術後の病室も個室
- 「ずっと続くわけではない」「すぐに移動してもらうことになる」という宣言はされているけれど、嬉しい

12時、昼飯
- 個室の病室で、ゆったり食事できるの、幸せすぎる!
- 相変わらず首は痛いが、心理的に「ゆったりと余裕をもって」食事できたのは嬉しい

16時、理学療法のリハビリ
- その場でできる肩のマッサージ
- 理学療法士さん「やっと出られたんですね」と祝福コメントくれた
18時、夕食

- 夕食自体の設定時間は17時半くらいから18時過ぎと、配る都合上、割と時間に幅がある様子
- HCUは5時半くらいと早かったが、ここは端っこなのも相まって、18時以降と遅めな様子だ
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